沿革

1946年(昭和21) 5月 創業者、故松井剛氏が、三協製作所を大阪市東住吉区山坂町に創業し、自動調節弁類製造販売を開始
1948年(昭和23) 6月 大阪市東区内久宝寺町に谷町営業所を設置
1952年(昭和27) 3月 大阪市東住吉区平野本町へ工場を移転。蒸気試験用ボイラーを設置
1955年(昭和30) 10月 大阪市東住吉区平野本町に資本金150万円をもって株式会社三協オートマチック製作所を設立
1959年(昭和34) 8月 広島市国泰寺町に広島営業所を設置
1961年(昭和36) 7月 大阪市東住吉区に安全弁製造工場を新設
11月 資本金1,200万円に増資、三協製作所と株式会社三協オートマチック製作所が合併。社名を株式会社三協製作所とする
1963年(昭和38) 6月 東京都千代田区に東京営業所を設置
1965年(昭和40) 2月 広島市国泰寺町に株式会社広島三協製作所を設置
1968年(昭和43) 1月 東大阪市大蓮南に本社、工場を新築移転
1970年(昭和45) 7月 広島市西区庚午北に株式会社広島三協製作所を新築移転
1971年(昭和46) 10月 S−K16シリーズフロートスイッチ、LR船級協会型式承認を取得
1972年(昭和47) 3月 高松市扇町に高松営業所を設置
9月 S−K16耐圧防爆型フロートスイッチ、NK型式承認を取得
1973年(昭和48) 4月 通産省高圧ガス設備試験製造認定事業所となる
故松井孝夫氏が代表取締役社長に就任
11月 本社業務及び営業部門を大阪市西区北堀江に移転
1976年(昭和51) 5月 超低温を含む特殊弁の通産省高圧ガス設備試験製造認定事務所となる
S−K16シリーズフロートスイッチ、GL船級協会型式承認を取得
1983年(昭和58) 3月 東京都千代田区に株式会社三協製作所(東京)を設立
8月 S−K704シリーズダイヤフラム弁、LR船級協会型式承認を取得
S−K800シリーズシリンダ弁、LR船級協会型式承認を取得
S−K710、S−K74他電磁弁、LR船級協会型式承認を取得
1984年(昭和59) 3月 S−K16シリーズフロートスイッチ、NV船級協会型式承認を取得
1985年(昭和60) 8月 S−K16シリーズフロートスイッチ、ボイラ用としてNK型式承認を取得
11月 S−K17PD液面計、NK型式承認を取得
1990年(平成2) 6月 富田林市若松町に工場を新築移転
1992年(平成4) 4月 紀州白浜温泉地リゾートマンションを社員保養施設とする
1994年(平成6) 6月 東京都中央区日本橋に株式会社三協製作所(東京)を移転
10月 ISO9001の認証を取得(本社・工場)
1996年(平成8) 8月 S−K170シリーズ警報接点付液面計LR船級協会型式承認を取得
S−K170シリーズ警報接点付液面計NK型式承認を取得
2000年(平成12) 12月 工場検査棟を増築
2003年(平成15) 3月 S-K16ES-Nシリーズフロートスイッチを新規開発
2004年(平成16) 2月 S−K102シリーズ安全弁を新規開発
S−K16KS、YSシリーズフロートスイッチ、GL船級協会型式承認を取得
7月 S-K16KS、YSシリーズフロートスイッチ、BV船級協会型式承認を取得
2005年(平成17) 9月 工場自動倉庫を増設
11月 製品検査用空気タンク(25㎥)、コンプレッサー(30MPa)を新設
2006年(平成18) 3月 完成品置き場を増築
2007年(平成19) 12月 社団法人 日本舶用工業会に加入
S−K170シリーズフロートゲージ、特許を取得
2008年(平成20) 10月 S−K423Cシリーズ(圧力調整弁)を新規開発
2009年(平成21) 10月 環境負荷対策型の大型部品洗浄機を導入
2011年(平成23) 5月 杉山孝子氏が代表取締役社長に就任
7月 S−K412Aシリーズ(減圧弁)を新規開発
2013年(平成25) 2月 S−K175シリーズレベルゲージを新規開発
11月 S−K175シリーズレベルゲージ、NK型式承認を取得
2014年(平成26) 2月 S−K175シリーズレベルゲージ、特許を取得
11月 塗装ブースを増設
2015年(平成27) 8月 生産性向上の為、安全弁・高圧弁試験用コンプレッサを更新
2016年(平成28) 5月 創立70周年を迎える
2017年(平成29) 4月 大阪府立大学との共同研究開始
2019年(令和元) 5月 工場倉庫棟を増築し、大型自動倉庫を造設
2020年(令和2) 1月 S−K179シリーズレベルゲージ開発
6月 S−K179シリーズレベルゲージ NK型式承認を取得
2021年(令和3) 3月 ボイラー設備の更新
2022年(令和4) 7月 S-K101LCシリーズ、NK N編,GF編の使用承認を取得
ページトップへ